2020 エンジョイ親子スポーツ体験会が開催されました

 

12月5日(土)、県営上田野球場で、新型コロナ感染症予防を徹底して、2020エンジョイ親子スポーツ体験会が行われました。参加者、スタッフ合わせて170名が参加しました。

保護者が見守る中、年長から小学2年生の子ども達が、野球(打つ、投げる)、サッカー(蹴る)、陸上競技(走る、跳ぶ)を体験しました。体験会で各競技を指導、サポートしたのは上田市スポーツ少年団の指導者、コーチです。

野球の投げる体験をした子どもは、「指導者の助言で的に当てられるようになり、嬉しかった」と笑顔でした。野球の打つ体験では、固定したボールを打った後に一塁まで走りました。実際の試合の一場面のようだったので、何度も繰り返し体験している子どもが多くいました。

サッカーの体験では、パスの練習と、大人対子どもの試合形式の体験をしました。保護者と一緒に体験を楽しむ姿 が見られました。

陸上の走る体験では、足と手の使い方の指導を受け、タイムを計って指導前後の違いを実感していました。跳ぶ体験では、利き足とそうでない足、両方を使ってケンケンパの練習をした後、低い位置のゴム跳びを体験しました。指導者の後に続いて、皆で順番を守ってゴム跳びを楽しみました。

子ども達は、今回の体験をとおしてそれぞれの競技の楽しさ、面白さを感じ取りました。